
青汁の新しい原料として注目される『モリンガ』そのワケとは!?Vol,1
早速ですが、最近『モリンガ』というワードを良く耳にしませんか?
青汁やプロテイン、スムージー商品などに、
スーパーではモリンガの茶葉を使った
『健康茶・ブレンドティー』 などの市場が急成長中です。
さて、本日はそんな『モリンガ』について
なぜ今そんなに『モリンガ』が注目されているのか。
その理由の1つが栄養価の高さなんです。
栄養価が高いと言ってもスーパーフードのお決まりの言葉で
一体何がいいの?という声が聞こえてきそうですが、、
私はいつもこうお答えします。
『あのケールの約2倍の栄養価があるんですよ!』
そうすると必ず
『えぇーー!?それは凄いっ!!』
えへへへ。(笑)
それでは、ここで弊社『ネオベジモリンガ』の栄養成分と
ケールの栄養成分の比較をご紹介します。
栄養成分 |
ネオベジモリンガ |
ケール |
食物繊維 |
31.2g |
28.0g |
ビタミンA |
1940㎍ |
860㎍ |
β‐カロテン |
23300㎍ |
10000㎍ |
ビタミンE |
59.0mg |
9.4mg |
葉酸 |
840㎍ |
820㎍ |
ビタミンC |
170mg |
1100mg |
カリウム |
1220mg |
2300mg |
カルシウム |
2000mg |
1200mg |
マグネシウム |
547mg |
210mg |
リン |
290mg |
270mg |
鉄 |
14.4mg |
2.9mg |
亜鉛 |
1.7mg |
1.8mg |
銅 |
0.4mg |
0.17mg |
マンガン |
4.2mg |
2.75mg |
GABA |
167mg |
― |
ポリフェノール |
2.81g |
― |
クロロフィル |
480mg |
― |
アミノ酸18種合計 |
24.6g |
12.29g |
いかがでしょうか。
ビタミンAやビタミンE、βーカロテンが圧倒的に違います。
それに続きミネラル含有の高さ、
そしてなんと言ってもアミノ酸(たんぱく質)含有の高さです。
ご覧のように『モリンガ 』の特徴は
野菜の栄養成分はもちろん、
野菜では摂りづらい栄養成分を手軽に摂取いただけることにあります!!
さて、本日はここまで。
先日東京ビックサイトで開催された「2019健康博覧会」では
青汁の新しい原料として「モリンガ」をご紹介させていただきました。
会場での反響の様子をレポートにまとめてみましたので
ぜひこちらもご覧ください。↓↓↓